はじめに
悩める飼い主さん
ケージに入れる敷材、選択肢が多すぎてどれを使ったらいいか分からないよ〜〜〜〜!
ケージの中に入れる「敷材」。
選択肢が多すぎてどんなものを選んだらいいかわかりませんよね。
今回は、一般的に使われている敷材の種類とメリットデメリットについて書いていきます。
ファンシーラットを飼育する場合は、ケージの種類が大きく分けると2種類あります。
①下が金網になっていて、排泄物が落ちるタイプのケージ
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②敷材の上に直に暮らすタイプのケージ
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②の金網になっておらず、直接的に敷材が動物の体につく場合には、安全面や衛生面を考えて、敷材選びをより一層気をつけましょう。
敷材の選び方
ファンシーラットは一般的に「排泄物が匂う」と言われています。
しかし、これは自論ですが、(最低限の飼育下の元)匂わない敷材を使っていれば、全く気になりません。
しかし、匂いを吸収するもの大事ですが、安全性を第一にコスパや使いやすさも考えて購入するといいでしょう。
一般的に使われているもの
一般的には新聞紙、チモシー、小動物用の敷材、トイレ砂、などが使われています。
私は安全性や吸収性を考えて、猫用のトイレ砂を使っています(後述します)
小動物用の敷材
ハムスター用
ウサギ用